便利なんだけど意外と使われていない仮想デスクトップ
だまされたと思って一度使ってみよう。
今までは、ブラウザで調べ、そのブラウザを邪魔にならないところに移動し、エクセル、ワードなどで作業。もう一度調べものをする時にウィンドウを移動して調べる・・・そんな作業をしていたはず。
でも仮想デスクトップを使えば、
・調べもの用のデスクトップ
・作業用のデスクトップ
・メール用のデスクトップ
など、細かくデスクトップを分けて作業ができる。
とりあえず、やってみよう
仮想デスクトップの操作方法(複数あるがショートカットのみ紹介)
・[Ctrl] + [Windows] + D のキーを同時に押すと、新たにデスクトップが追加され、そこに移動する。
・[Ctrl] + [Windows] + [←] (か [→]) を同時に押すことによりデスクトップの切り替え
・[Ctrl] + [Windows] + [F4]で仮想デスクトップの削除(削除したデスクトップで開いていたウィンドウは元のデスクトップに移る)
まずは、 [Ctrl] + [Windows] + D を一回押した後に
[Ctrl] + [Windows] + [←] 、[Ctrl] + [Windows] + [→]を交互に押して感覚をつかんでみよう。
まるでマルチスクリーンのような使い方ができる。
(ちなみに、シャットダウンや再起動しても、削除しない限り仮想デスクトップは維持されるよ)